最近は他の革製品のものづくりを調べたりするのですが、
革というくくりが同じなだけで革の質や種類、工程など
違う部分が多くてグラブに活用できないかと思いながら見ています。
学生の頃に鞄屋さんに見学に行ったことがあるのですが、
デザイナーさんが「作り手の余白を残したデザイン」という表現をしていて
デザイナーの表現、要望をかたちにすることも良いものを作る
という上では作り手に必要ですが、
機能性が必要とされるものにおいては作り手の余白を残すというのは
大切な考え方だなと作り手になって実感しています。
自分はグラブには機能性が一番に大切だと思います!
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奈良県三宅町のグラブ製造会社、株式会社LINKSです。 野球用のグラブ・グローブをひとつひとつ 丁寧に、こだわって創っています。
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