仕上がりをイメージするのはとても大切です。
例えばグリスを入れる際にもただ塗っておしまいではなくて
塗って完成形をイメージして張り合わせるのが重要です。
参考にキャッチャーミットで比較してみると
捕球面を張り合わせたものの方が湾曲していると思います。
芯材の方を貼る際に曲げて捕球面に沿わせるイメージで
張り合わせています。
また、グリスは冷え固まる特徴があるので
熱く溶かした状態で素早くこの形を作るのもポイントです！
見た目だとミットがわかりやすいですが、
グラブは直接手のひらにグリスがくるので
このイメージをするかしないかで大きく変わると思います！
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奈良県三宅町のグラブ製造会社、株式会社LINKSです。 野球用のグラブ・グローブをひとつひとつ 丁寧に、こだわって創っています。
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